note:Words in the World

言葉 思考の断片 伝えたい、言葉
<< April 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 理由 | main | つばさ >>

夏01

0
     灼けたアスファルトの匂い
     午睡の町の陽炎
     すべてが死に絶えたような
     僕の夏
     雲の影追いかけて走る
     眩しいのは入道雲
     むせるような草いきれの中
     遠い夏
     
     額、流れる汗
     握りしめたこぶし
     あの頃はたくさんの夢見て
     同じ汗 同じこぶし
     今はただ……
     
     灼けたアスファルトの匂い
     一瞬の雨は何も冷ましはしないから
     今でも夢見る
     むせるような草いきれ
     遠い夏
    日々 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

    この記事に対するコメント

    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    http://note.honeybee.pepper.jp/trackback/336226
    この記事に対するトラックバック